SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポートの確認

 Windows Updateのタイミングで無効になる場合がありますので、有効になっているか確認して下さい。

  • スタートをクリック後、歯車(設定)をクリックします。
  • 「アプリ」をクリックします。
    画面右上の関連設定の「プログラムと機能」をクリックします。

        

  •  「プログラムと機能」画面左の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。

          

  • 「SMB1.0/CIFSファイル共有サポート」にチェックが入っているか確認して下さい。
     入っていない場合はチェックを入れてOKをクリック後、全て閉じて下さい。
     変更した場合は、再起動して下さい。

              

サービスの開始・再起動

コンピュータの管理でネットワーク関連のサービスが起動されているか確認して下さい。

停止状態又は実行中で表示されない場合もありますので、起動及び再起動を行って改善されるか確認して下さい。

確認するサービス名

  1.  Computer Browser 
  2.  Function Discovery Provider Host
  3.  Function Discovery Resource Publication
  4.  Network Connections
  5.  Peer Name Resolution Protocol
  6.  Peer Networking Grouping
  7.  Peer Networking Identity Manager
  8.  SSDP Discovery
  9.  UPnP Device Host

変更手順

  • コンピュータの管理を起動
    Windowsマーク(スタート)を右クリックしコンピュータの管理をクリックします。



  • コンピュータの管理のサービスとアプリケーションを展開しサービスを選択します。
    名前 Function Discovery Provider Hostを選択し右ボタンでプロパティを表示します。


    スタートアップの種類が「自動」になっていない場合は、スタートアップの種類をクリックして下さい。
    メニューの中から「自動」を選択して適用ボタンをクリック後、OKボタンをクリックします。



    設定後、停止していた場合は画面左上の「サービスの開始」をクリックします。
    実行中の場合は「サービスの再起動」をクリックします。


  • 設定後、エクスプローラーでPC名が表示されるか確認
    一覧が表示されている場合は、コンピュータの管理の管理を閉じて下さい。
    まだ表示されていない場合は、残りの3項目を同様の設定を行った後に確認して下さい。

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